養老先生に人生の悩みを相談してみませんか

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養老先生に人生の悩みを相談してみませんか

2024.01.16

解剖学者の養老孟司先生に人生相談にお答えいただく連載『養老先生に人生相談！』（週１回）が
2024年1月16日より、共同通信社からの地方新聞社電子版向け配信コラムとしてスタートしました。
この連載で取り上げる先生への質問を募集いたします。
子育て、仕事、老後、夫婦関係、人づきあいなど、人生のさまざまな場面でぶつかる悩みごとを、
養老先生に相談してみませんか？
相談内容を下記の要領でまとめ、メールにてお送りください。
採用された方には、養老先生の回答（ウェブサイト掲載記事）と、
謝礼として図書カードＮＥＸＴ2000円分をお送りいたします。
なお、この連載は後に、弊社より書籍化いたします。

【応募先メールアドレス】

yourousoudan@kosaido-pub.co.jp

【お送りいただく内容】

●相談事項

質問の背景がわかるほうが的確な回答ができますので、
400字程度を目安になるべく具体的にお書きください。
ただし、掲載時には、短くまとめ直しますので、ご了承ください。

●年齢
●性別
●職業
●お住まいの市町村名
●（謝礼等を郵送で受け取りたい方のみ）お送り先の名前・住所・電話番号

※添付ファイルはこちらで開けない場合がありますので、メールの本文欄に直接記入してお送りください。

※他人の権利に触れる質問はお断りします。他媒体との二重投稿もご遠慮ください。

※掲載分の著作権は、書籍化や翻案の映像化などを含め、すべて養老研究所と一般社団法人共同通信社と弊社に属します。

※養老先生の回答と謝礼は、原則として、ご応募いただいたメールアドレスにお送りします。
　ドメイン指定受信設定等をされている方は、
　「@kosaido-pub.co.jp」からのメールを受信できるように設定してください。

※謝礼等のお受け取りに郵送を希望される場合は、
　必ずご質問時に「謝礼郵送希望」と明記の上、
　お送り先の名前・住所・電話番号をお書き添えください。

※質問者の個人情報は、記事作成と謝礼等の送付にのみ使用いたします。

※非採用の方には、ご連絡を差し上げません。

※応募先メールアドレスは、お問い合わせには対応いたしません。

【質問例】

幼稚園児から高校生まで4人の子どもを持つ父親です。
日本は、少子化から労働人口が減少する一方で、
AIの普及により職業のイノベーションがますます加速していくように思われます。
相談された時に、子どもの将来を考える際にエッセンシャルワーカーなどを薦めるべきか、
海外に目を向けさせるべきか、あるいは何も言わない方がいいか、いろいろ悩んでしまいます。
これまでは多様な選択肢を与えればいいと思っていましたが、
うまくいっていないケースもあるようです。未来のことは分かりませんが、
親としての心の持ちようをアドバイスしていただければと思います。
（52歳　男性　埼玉県　医師）

一つ年上の夫の生活態度がめちゃくちゃで見ていられません。
週２回のアルバイトの日以外は、お酒を片手にリビングで終日うとうとし、
布団に入る時間も日によってばらばらです。
バランスの良い食事を用意しても、あまり手を付けてくれず、
時間に関係なくおなかがすいたら、夜中でもカップ麺やレトルトカレーばかり食べてる。
「体が心配」というと、「俺の好きにして何が悪い。どうせ生きていても楽しくない。
倒れたら公園に放り出してくれればいい。介護もいらない。家族に迷惑はかけない」。
その一点張りです。
でも、私はもし夫が倒れたら放っておくことはできません。
ちなみに夫は、介護保険料もがんとして払いません。
穏やかに、健やかに長生きしてほしい、と願うのは、私のエゴなのでしょうか。
（70歳　女性　東京都　主婦）

ずっと親友だと思っている人がいました。かれこれの付き合いは十数年。
これまでほかの人に決して打ち明けることのない悩みも彼女には話し、
彼女からもその都度、適切なアドバイスをもらいました。
しかし先日いつものように彼女に自分の悩みを打ち明けたら、
「もううんざり。親友でもないのに止めて！」と急に言われました。
親友って何でしょうか？
（55歳　女性　東京都　自営業）